普通の日常の一般的な毎日

29歳の暮らしなど

毎日マクドナルドのことを考えている

朝起きて支度したり家を出る頃に「今日こそマクドナルドを食べよう、食べたい!」という強い意志が現れる。

 

ポテトはもちろんLサイズ。できればLサイズを2つ食べたい。あれは美味しすぎる…へその緒から摂取してたのか?てくらい抗えない旨味。肝心のバーガーは悩むけどダブルチーズバーガー。ピクルス多めで、と伝えるとレジの外国人のお姉さんがわかってるね、みたいな顔してくれる。"ダブルチーズ"と言いつつも重すぎなくてペロっと食べられるところがいい。

 

こんなに大好きなマクドナルド。迎え撃つ私もベストな状態を整えて食べたい。イートインならすぐ食べられる。でも店はざわざわしている。優しい価格設定が仇になっている…痛し痒しである。テイクアウトするか?いやポテトが冷める。この前なんて冷めていくポテトを見過ごせずに、帰り道で食べ切ってしまったじゃないか。落ち着いて味わいたいのに。

 

今日も結局、スーパーに寄って帰って自炊コースだ。毎日それの繰り返し。マクドナルドを食べたい、その強い気持ちに追いつかない私の住環境(というほどでもないけど)。今日もポテトが歯に挟まったように歯がゆい。